傷

あなたは、傷ついたこと、ありますか？

生きていれば、心に傷の一つや二つ、誰しも持っています。

大ケガをしても、再び立ち上がる人もいれば、また、傷つくのが怖くて、そこから動けなくなる人もいる。

傷の深さは、はたから見た目にはわからない。

もしかしたら、自分にとっては致命傷かもしれない。

そんな時は、キチンと手当をするのです。

子供のように、大泣きをして、誰かに優しく抱き締めてもらう。

どんな薬より、魔法のような特効薬は『愛』

あなたの傍に、必ず魔法の薬を持ってるひとがいます。

あなたが気付いていないだけ。

誰の顔が、浮かびますか？

もしも、誰も浮かばなければ、私があなたに薬をあげます。

いつでも、私のところに来て下さい。

私は、ここで待っています。