言葉には、魂が宿ることを知っていますか?
これを『言霊』(ことだま)と言います。
言葉は、人を元気づけたり、喜ばせたり、傷つけたり、泣かせたり、時には命を奪う事もあります。
だからこそ、大切に、慎重に扱う必要があるのです。
だからこそ、選んで発する必要があるのです。
でもね、もしも言葉はコミュニケーションの為の、ただのツールで、本当の意味を正しく受け取れてないとしたら?
例えば、好きな人にリンゴをあげて「大好きなの」と言われたら、嬉しくなります。
逆に、好きじゃない人にリンゴをあげて「あんまり好きじゃないんだよね」と言われて、気分を害する時もあります。
不思議ですよね。
その瞬間は、つい反応して、喜んだり、怒ったり、泣いたり、笑ったり。
少し時間が経って、じっくり考えてみると「もしかして、ちがってたかも」って思えたら、次から聞こえ方が違ってくるから、ビックリ。
大抵の人間関係のトラブルは、『聞く耳のクセ』(脳のクセ)だとしたら?
人間関係、損しているかも。
思っているより、人から愛されているかも。
人間である限り、言葉のコミュニケーションツールを使い、言葉で脳は理解します。
好きじゃない人も、好きになることもあったりするかも。
そしたら、人生も世界も、今とは全くの別世界。
信じられなかったら、私のところに来てください。
一緒に人生を振り返ってみましょう。
心のオアシス
魂のトランスフォーム! (スピリチュアルライフコーディネート)
0コメント