感謝


『感謝』の心、それは本物かしら?

人はよく、『感謝』という言葉を使います。
正しいとか間違っている、という次元の話ではなく、その言葉そのものを、安易に口にしていないか、を省みると、見えて来ます。

大抵は「概念」で捉えていて、「観念」には落とし込めていない、ということ。

『感謝』は、合掌の心。
有り難くて思わず、手を合わせてしまう、思いです。

そこに『感謝』の心があれば、恩を仇で返すような事は、いたしません。
もしも、感謝する相手に後ろ足で砂をかければ、天は必ず気付きを与える事でしょう。

それは『因果応報』であり、宇宙の法則です。
逃れる事は出来ません。
つまり、その気付きを与えられる原因は、全て「自分自身」なのです。

本物の『感謝の心』が宿れば、決して人に、後ろ足で砂をかけるような事は、しなくなります。大切なのです。

あなたの中に、『感謝の心』は根付いていますか?
それは、しっかり「観念」として、存在していますか?

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